野菜 イラスト

Business overview事業内容

当組合は、組合員の為の肥料共同購買及び技能実習生の受入から帰国までの支援業務、また、登録支援機関(特定技能・農業)支援業務を行っております。
送出し機関は インドネシアの西スマトラのパダン地方、バリ島から受け入れをしております。それぞれ 外国政府認定送出機関の認定送出機関です。

農業において「土づくり」は一番大切なものと考え、肥沃な土壌づくりに取り組んでおります。
当組合の「らりるれレタス」や「ネギ」は、100%醗酵ぼかしを使った強い野菜づくりを組合員に推奨し購買事業を行っております。

技能実習制度とは、開発途上国等では、各業種等にて、先進国で取り組んでいる技術・技能・知識(技能等)の習得を必要としており、そのニーズに応える為に諸外国の青壮年を一定期間各産業界に受入れし、各産業の技能等を習得してもらう制度です。
この技能実習制度で、日本へ来る外国人の青壮年達を「技能実習生」と言います。
技能実習生への技能等の移転を図り、母国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、国の国際協力、国際貢献の重要な役割を担っています。

また、2019年4月に新設された「特定技能制度」が新設され、その外国人を受入、支援する為に登録支援機関というものがあります。
この「特定技能制度」は外国人の受け入れの在り方について検討して出来た制度です。
そもそも技能実習は 1号・2号・3号合わせて5年しか在留することが出来ません。やっと実習が身について出来るようになると帰国となります。
本来、技能実習制度(本国に技能移転する)ではありますが、日本の企業の人出不足などから「特定技能」という新たな在留資格で外国人人材を招き入れるようになりました。

当組合では、技能等だけでなく、地域とのコミュニケーション(つながり)、レクリエーションへの取り組みを大切にしています。

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